本が好き!×365booksaysコラボ企画「I♡BOOK I♡本屋さん」開催
本が好き!×365booksaysコラボ企画として、愛知県内の書店6店舗と365bookdaysにてフェアを開催!
本記事では、参加書籍10タイトルの内容をご紹介します。
抽選で図書カードNEXTが当たるキャンペーンも実施!
▼チャンスは3通り▼
【A賞】3000円分×10名様〈フェア参加書籍のご購入者が対象〉
【B賞】1000円分×10名様〈フェア実施書店のご来場者が対象〉
【C賞】500円分×20名様 〈本記事をご覧いただいているすべての方が対象〉
詳しい応募方法は本記事の最後をご覧ください。
・『教養のための植物学図鑑』(朝倉書店)
・『子どもの登園しぶりに困ったら』(彩流社)
・『人生の目的 旅人は、無人の広野で猛虎に出会う』(1万年堂出版)
・『地図でめぐる日本の城』(帝国書院)
・『飛び跳ねる教室・リターンズ』(時事通信社)
・『日本書紀 全現代語訳+解説 <1> 神代─世界の始まり』(グッドブックス)
・『HYPER SUPER PAPER PLANES おそとで飛ばす超紙ヒコーキ』(二見書房)
・『ぼくたちのことをわすれないで ロヒンギャの男の子 ハールンのものがたり』(佼成出版社)
・『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』(作品社)
・『みのまわりのありとあらゆるしくみ図解』(東京書籍)
美麗な写真に、学術的に確かな解説を付した植物図鑑! 『教養のための植物学図鑑』
著者が学術的な観点に基づき撮影した精細な写真を豊富に収録!一つ一つの植物種に最新の植物学の知見に基づく確かな解説を付す。
生活の場面ごとに分類した身の回りの植物を、生態・特徴・人との関わりの観点から解説。
〔内容〕第1部 知る(植物の分類体系/植物の生態と生活形/葉と茎/草と木/花と果実)第2部 観察する(道路沿いの植物/公園や庭の植物/森の植物/空き地・荒れ地の植物/池や川辺の植物)コラム:葉序とフィボナッチ数列/コラム:国指定天然記念物 本州一位の巨樹大楠/コラム:芸術作品に登場するタチアオイ
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■書誌情報
『教養のための植物学図鑑』
著者:久保山京子 監修:福田健二
発行元:朝倉書店
価格:4,400円(税込)
B5判212ページ
子どもの「幼稚園、保育園に行きたくない」、保護者はどう対応? 『子どもの登園しぶりに困ったら』
子どもが幼稚園や保育園へ行きたくないというとき、保護者はどのように対応すればよいのでしょうか。
本書では、X(旧Twitter)でこれまで 600件超の相談に答えてきた現役の保育士、看護師によるプロジェクトチームが、Q&Aを軸に発達の背景や親のかかわり方などを伝えます。年齢ごとのケースのほか、環境の変化があったときや体調不良を訴える場合、発達に心配のあるお子さんの登園しぶりなど、豊富な事例も交えて解説します。
「子育ての『正しさ』よりも『楽しさ』に出会う」ことを理念にしている著者。コラムにある「親も自分を大切にしてください」というメッセージの通り、保護者に寄り添うあたたかさがあふれています。
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■書誌情報
『子どもの登園しぶりに困ったら』
著者:しあわせお母さんプロジェクト
発行元:彩流社
価格:1,870円(税込)
四六判224ページ
だれでも最期は独り。この真実から目をそむけてはいけない 『人生の目的 旅人は、無人の広野で猛虎に出会う』
「だれでも最期は独り。この真実から目をそむけてはいけない」――。
思わず目を伏せたくなるようなキャッチコピーが心に残る本書は、発売から一年で、十七万部のベストセラーとなっている。
あのロシアの文豪トルストイが驚愕し、稲盛和夫が自著で強く紹介した「ブッダの寓話」を、イラストと大きな文字でやさしく解説。ひとはたとえ死の淵にいてもその事実から目を背け、目の前の欲にまみれる生き物であり、この「不都合な真実」を受け入れ、正面から向き合った先にこそ、本当の幸せにたどりつく道があると示唆する。
本書を読み終えた時、「人生にムダは一つもなかった」と胸が熱くなる一冊だ。終活の必読本とも言える。
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■書誌情報
『人生の目的 旅人は、無人の広野で猛虎に出会う』
著者:高森顕徹
発行元:1万年堂出版
価格:1,650円(税込)
四六判200ページ
地図をひろげ、城めぐりにいざ出陣! 『地図でめぐる日本の城』
城好きの落語家・春風亭昇太氏も推薦!
「城はその城一つで存在しているわけではありません。味方の城、敵の城、そして街道、水運といった地理的条件が相まって選地されます。
その意味で城の情報と地図を一緒に読むことができる本書はお城めぐりに最適です。」
■書誌情報
『地図でめぐる日本の城』
著者: 小和田哲男
発行元:帝国書院
価格:2,640円(税込)
A4判204ページ
激エモくて泣けると話題沸騰!教員歌人による自伝的青春エッセイ『飛び跳ねる教室・リターンズ』
「エモい!」「本気で泣いた!」「こんな先生に出会いたい!」の声が続々!
「作家活動を続けるために教師でもやるか」。親のすねかじりで学生を続ける生活に限界を感じ、何度かの教員採用試験受験の末、中学国語教員になった若き「ちばさと」。
教師なんて楽勝! ヒット作を当てたら学校なんておさらばだ! 典型的な「でもしか先生」だったのに、壁にぶつかり、生徒にダメ出しされ、励まされるうちに、いつしか教員という仕事に夢中に! 教員歌人として活躍する作者による自伝的青春エッセイ。
2010年に亜紀書房から刊行された書籍に、著者による新たな書き下ろしあとがき、新作短歌を加えた新装版。
帯推薦文=俵万智 解説=枡野浩一
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■書誌情報
『飛び跳ねる教室・リターンズ』
著者:千葉聡
発行元: 時事通信社
価格:1,870円(税込)
四六判232ページ
紫式部も読んだ!日本最古の正史がいきいきと現代によみがえる。 『日本書紀 全現代語訳+解説 <1> 神代─世界の始まり』
「古事記は読んだことがあるが、日本書紀は…」という方が多いでしょう。日本書紀全文を現代語訳し、解説をほどこした本は今までほとんどなかったからです。
女子大学や社会人講座で人気の講師が、日本書紀のすべてを訳し、わかりやすく解説した「誰もが読める日本書紀」がついに登場しました。古事記にはない神話のバリエーションも網羅。
読みやすさに加えて、本書の魅力はその解説。神話も歴史記述も、その意味合いや背景がわかりやすく説明されていて、興味をそそられます。そして、印象的なシーンにはダイナミックな水墨画の挿絵も。
日本書紀がこんなにおもしろいとは知らなかった、との声が続々。全8巻シリーズ、刊行開始!
■書誌情報
『日本書紀 全現代語訳+解説 <1> 神代─世界の始まり』
著者:寺田惠子
発行元:グッドブックス
価格:1,870円(税込)
四六判240ページ
大人も子供も楽しめて、信じられないくらい遠くまで飛ばせる! 『HYPER SUPER PAPER PLANES おそとで飛ばす超紙ヒコーキ』
滞空時間競技ギネス世界記録保持者の著者が設計した「紙ヒコーキ」シリーズ最新版!
子供でも容易に作ることができ、格好良く、風を切りさいて屋外でもよく飛ぶ、折り紙飛行機全10種類を掲載!
紙ヒコーキ専用折り紙60枚と遠くまで飛ばせる厚紙のカタパルト、輪ゴムよりも強力な競技用糸ゴム2本付き。
インバウンド需要に応え、英語、中国語(簡体字)訳も併記した決定版です。
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■書誌情報
『HYPER SUPER PAPER PLANES おそとで飛ばす超紙ヒコーキ』
著者:戸田拓夫
発行元:二見書房 (クリックすると書籍紹介動画に遷移します)
価格:2,420円(税込)
B5判72ページ
ぼくの名前はハールン。ぼくの話を聞いてくれる――? 『ぼくたちのことをわすれないで ロヒンギャの男の子 ハールンのものがたり』
ミャンマーのラカイン州にくらす少数民族、ロヒンギャの人たちは、2017年8月に大規模な迫害を受け、今も約100万人が難民キャンプで暮らしています。その中の一人、ハールンという少年の体験を描きます。
ある晩、武器を持った男たちに村を襲われたハールンは、三日三晩歩き続け、隣国バングラデシュにたどりつきます。
両親とはぐれ、悲しみにくれるハールンですが、難民キャンプに学校ができたことで笑顔を取り戻します。その学校は、日本でくらすロヒンギャの男性が私財で建てたものでした。
ロヒンギャの人たちに起きたことと、難民キャンプの子どもたちの現状を伝える絵本。巻末には、根本敬・上智大学名誉教授による解説つき。
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■書誌情報
『ぼくたちのことをわすれないで ロヒンギャの男の子 ハールンのものがたり』
著者: 由美村嬉々 絵:鈴木まもる
発行元:佼成出版社
価格:1,650円(税込)
A4変型判36ページ
〈本の力〉が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。 『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』
「本は、本屋は、これからも大丈夫――そのように思わせてくれる一冊である」――本屋「Title」店主・辻山良雄さん推薦!
鳥取の定有堂書店は、いかにして地域の文化拠点となり、日本中から本好きや書店員が足を運ぶ「聖地」となっていったのか。名店の店主が折に触れつづった言葉から、その軌跡が立ち現れる。
〈本の力〉が疑われる今まさに、手に取るべき一冊。
「毎日新聞」(角田光代氏)、「産経新聞」(南陀楼綾繁氏)、「西日本新聞」(大井実氏)、共同通信(笈入建志氏)ほか書評続々! 「朝日新聞」に著者インタビュー掲載!
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■書誌情報
『町の本屋という物語 定有堂書店の43年』
著者: 奈良敏行 編者:三砂慶明
発行元:作品社
価格:2,420円(税込)
四六判240ページ
きみのまわりの、ほぼすべてが図でわかる。 『みのまわりのありとあらゆるしくみ図解』
『みのまわりのありとあらゆるしくみ図解』は、イギリスの出版社・DK社が編集した図鑑の日本語版。
文字通り、身の回りのありとあらゆるモノやことのしくみを詳細に、わかりやすく図解します。
取り扱うトピックスは、わたしたちの体のこと、住宅に関すること、都市と産業のこと、生き物たちの世界のこと、わたしたちの地球のこと、宇宙に関することの6つのテーマに分かれています。
さまざまなモノやことの「しくみ」を紹介するだけはなく、例えば鉄道の項目では「新宿駅で乗り降りする乗客は、1日あたり360万人。世界で一番利用客の多い駅」であることなど、トリビアも満載。どのトピックスから読んでも楽しい図鑑です。
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■書誌情報
『みのまわりのありとあらゆるしくみ図解』
著者: DK社 監修:藤嶋昭
発行元:東京書籍
価格:4,950円(税込)
A4変型判320ページ