注文出荷制とは

ここ数年で特に増えているひとり出版社や小規模出版社。自社の出版物を必要としてくれる書店へ確実に届けるために、取次や出版社による見計らい配本（書店が発注していない商品だが、見込みで送品すること）を利用せず、注文に応じて出荷をするシステムです。
直接取引に対応している場合も多く、ひとりや小さいチームで店を運営する独立書店にとって、とても嬉しいシステムといえます。

注文出荷制に参加している出版社

注文出荷制を採用している出版社の今月出た本と来月出る本のリストを公開します。
リンク先はすべて、注文出荷制の本をネット上から注文できるオンライン受発注システム「BookCellar（ブックセラー）」の出版社ページに飛んでいます。

(順不同）

ジャンル別に新刊・近刊をチェック

以下のリンクで紹介されている本をまとめて発注できます。
ご興味のある書籍についてはぜひ注文してください。（注文初回のみ、出版社への取引申請が必要です）

BookCellarについて

本を売りたいお店と出版社をつなぐ、オンライン受発注システムです。出版社様・書店様ともに基本機能を無料でご利用いただけます。

〈導入メリット〉
▼スマホ・PCから24時間いつでも、1冊からかんたん発注
▼注文から配送までの流れをメールで見える化
▼発注情報をデータベースで一元管理

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