こんにちは。本が好き！編集部の和氣です。

さて、今週のテーマで切り取る今後一ヶ月の近刊情報「today's pick up」。
（毎日ツイートしている #今日の気になる近刊 と 本が好き！らぼ近刊情報サーチ を参考にしています。）

テーマは7/19に映画も公開される新海誠監督の映画『天気の子』（公式サイト）です。

2019年7月1日〜2019年8月10日で、小説版や新海誠監督に迫る本が出るようですね。観ていきましょう。

小説 天気の子 (角川文庫)

発売日：7月18日

書名：小説　天気の子（新海誠・KADOKAWA）

内容紹介：

全世界待望の新海誠監督最新作『天気の子』、監督みずから執筆した原作小説

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。

新海誠監督作品 天気の子 公式ビジュアルガイド

発売日：8月9日

書名：新海誠監督作品 天気の子 公式ビジュアルガイド（東宝、コミックス・ウェーブ・フィルム、角川書店・KADOKAWA）

内容紹介：

全世界待望! 新海誠監督最新作『天気の子』完全ビジュアルガイド!

新海誠監督最新作の公式BOOK。監督インタビューをはじめ、キャストインタビュー、制作の裏側まで徹底取材。キャラ設定や背景画など、映画のビジュアルをふんだんに掲載した豪華決定版。ファン必携!

新海誠の世界を旅する: 光と色彩の魔術

発売日：7月16日

書名：新海誠の世界を旅する: 光と色彩の魔術（津堅信之・平凡社）

内容紹介：2019年7月に新海誠監督の新作、『天気の子』が公開される。『君の名は。』『言の葉の庭』『秒速5センチメートル』などの作品の舞台となった土地を訪ね、風景がどのように作品に反映されたかを分析する。さらにこれまでの作品の魅力にふれ、スタジオジブリなど、他のアニメからみた位置づけを考察。日本アニメーション界に衝撃を与えた理由をその技と独自性から探っていく。

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